【色彩検定2級】独学合格体験記第7回「いよいよ試験当日」

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  1. 前回のおさらい
  2. いよいよ色彩検定2級試験当日
  3. 試験開始
  4. 合格体験記をもっと読む

前回のおさらい

試験直前期、必要な知識はマスターしたし、色を見て区別ができるようにもなり、手持ちの過去問集の問題は、ほぼ正解できるところにまで仕上がってきました。しかし、試験1週間前にまさかのうっかりが発覚。2011年度と2012年度の過去問集を買うのを忘れていたのです。直前期に新しい教材を投入するのは、危険だと思いましたので買わずにすますことにしたのですが…。第6回はコチラ

いよいよ試験当日

ということで、若干の不安を抱えつつ迎えた6月23日の試験の日。

当日の朝、何をしていたかというと、「色彩検定2級最終チェック」なるメモを作っていたようです。

記憶はないのですが、先日、パソコン内のファイルを整理した際に、更新日時が6月23日朝10:00 というメモ帳ファイルを見つけました。

おそらく、ブログ記事として上げるつもりが、時間がなくてお蔵入りとなったものと思われますが、今、読み返してみたところ、なかなかツボを押さえたものだったので、まとめてみました。

色彩検定2級最終チェックポイント
 ↓  ↓  ↓

  • □「注意を向けて対象を探すときの発見のしやすさ」は、誘目性、視認性、可読性、明視性、識別性のうちどれ?
  • □分光分布、分光反射率、分光視感効率のうち、光の成分をあらわすのは?
  • □錐体と杆体それぞれの最も感度がよい波長は?
  • □演色性の評価を数値化したものを何という?
  • □ハロゲンランプは白熱ランプ、蛍光ランプ、HID ランプのどれに属する?
  • □蛍光ランプの種類。昼光色、昼白色、白色、電球色のうち最も色温度が高いのは?
  • □マンセル表色系における明度の最高値と最低値。理論と色票ではどう違う?
  • □青緑、青の色相におけるマンセル彩度の最高値は?
  • □PCCS 色相の 18:B はマンセル色相でいうとどれにあたる?
  • □有彩色と無彩色、色相に関する修飾語はそれぞれ何種類?
  • □ベージュ、生成り色、煤竹色の系統色名とその略号は?
  • □中性色の範囲を PCCS 色相でいうと?
  • □ダイアードと両立しうるのはトーンイントーン配色とトーンオントーン配色のどっち?
  • □ペンタード、ダイアード、トライアド、テトラード、ヘクサード、スプリットコンプリメンタリーはそれぞれ何色配色?
  • □トーナル配色に使える色の PCCS トーンは?
  • □PCCS トーン図描ける?
  • □PCCS 色相環描ける?

さて、上記のようなチェックを終え、筆記用具、受験票を確認し、いよいよ試験会場に向けて出発です。

私に割り当てられた試験会場は、自宅から電車で1時間ほどの神戸の「三宮研修センター」でした。集合時刻は、試験開始15分前の午後1時45分。

なので、家を出るのは12時でも早すぎるぐらいだったのですが、私が家を出たのは、それより1時間早い午前11時。

これには、万一、利用するつもりの電車が途中でストップしても、他の交通手段でたどり着けるように、という思惑がありました。電車の遅れなどで、今回試験を受けられず、次回開催の11月まで引っ張るなんて、耐えられないと思ったからです。

ただ、その分、現地で時間をつぶさねばなりませんので、勉強に使用した教材は、過去問集以外すべて持って行きました。公式テキスト、自作の単語帳やマインドマップが入ったiPod Touch、配色カード。

これらを使って最終チェックをしながら、13時の開場までは会場付近のマクドナルドで時間をつぶし、13時の開場と同時に試験会場入りです。

試験会場の三宮研修センター

会場は二つの部屋に分けられており、各室の受験者数は100人ほど。すなわち同じ会場で200人が同時に受験!

カラーコーディネーター検定試験は、地元の商工会議所の小部屋に 10〜30人ぐらいの受験者という状況で受けたので、規模の違いに動揺しつつも、自分の受験番号が振られた席につき、最終チェックの続きを。

そのうち、他の受験者の皆さんも集まってきたので、どんな人たちが受けるのかなー、と周りを見回してみました。

当日の受験者は、男女比でいうと、女性の比率が圧倒的に高く、メインの年齢層は、おそらく20代。女子大生か、おそらくアパレル・美容関係の人ではないかという華やか目の女子の姿が目につき、居心地が悪くなった私(40歳OA事務)は、またしても動揺。

その上、席が冷房吹き出し口の真下で、風がダイレクトに吹き付け、お腹が痛くなるかもしれないという危惧まで。この日はもともと体調悪く、お腹にカイロ入れておいたのと、羽織れる大判のストールを持っていたのは幸いでした。

あ、そうそう、会場周辺のトイレ事情は、要チェックです。三宮研修センターの場合、一フロアにトイレは 1箇所、ブースは2つしかなく、開始直前にトイレに行ったら、7〜8人が列をなしており、焦りました。

なるほど、受験票に「会場内のトイレは混雑が予想されますのでご注意ください」と書いてあるのはこういうことだったのか、と納得したものです。

試験開始

そんな状況で、何かとコンディションがよろしくないままに午後2時となり、試験がスタート。

過去問の傾向からすると、色彩検定 2 級の試験問題は、公式テキストの記述や図表がそのまま用いられているものがほとんどで、それほど難易度が高いものではないことは確実でした。

しかし、80分で 15〜18問の大問(問題数は、回によって異なります)を解かなければならないというプレッシャーは、想像を上回るものが。

問題(1)は、公式テキスト9ページの「分光反射率曲線で見る色」からの問題で、問題用紙にはテキスト掲載のグラフの白黒版が印刷されており、比較的簡単に解けるはずのものだったのですが、焦っていると正常な判断ができなくなるものですね。

いきなりペースが崩れたので、あわあわしながらとにかく全ての解答欄を埋め、見直しをして、マークシートの塗りつぶし箇所をチェックし、問題用紙に自分の解答を正確にメモしたところで終了時刻となりました。

あ、問題用紙は持ち帰りOKで、解答をメモしたのは、自己採点のためです。

直後の印象は、おそらく合格ラインの 70%は突破できているけれども、点数が微妙かもしれない…というもの。

カラーコーディネーター全級を90点以上で突破!とあちこちで触れまわっている身としては、ぜひ今回も9割以上を獲得したいところでした。

しかし、帰りの電車の中で、テキストと問題用紙にメモした解答を突き合わせて自己採点をしたところ、明らかに落とした小問が3つ。

そして、テキストからは正誤が判定できない小問が4つあり、それらを全て落としたとすると、9割取れるかどうかは微妙だなあと。

なので、試験が終わったこと、とりあえず合格はできそうだということには安堵しつつも、合否の発表まで、モヤモヤした気持ちを抱えて過ごすことになったのでした。

さて、合否はいかに?

* 第8回に続く

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