【色彩検定2級】独学合格体験記第1回「色彩検定を受験しよう!」

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  1. はじめに
  2. ちょっと自己紹介
  3. 色彩検定を受験しよう!
  4. 合格体験記をもっと読む

はじめに

2013年6月23日に実施された色彩検定2級に合格しました。得点は200 点満点中193点。合格ライン140点を大幅に上回る成績です。

学習期間は実質2ヵ月ほどで、使用した教材は、公式テキストと公式問題集のみ。スクールや通信講座などは利用せず、完全な独学でした。

1日の学習時間は、平均1時間ほど。ただ、週に2〜3回、ブログに色彩検定の勉強法や、わかりにくい点のまとめなどを書いたりしていたので、それも含めると、1時間半ぐらいになります。

過去の色彩の学習経験は、東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験です。2009年に3 級、2011年に2級、そして2012年に1級(商品色彩)を受験し、合格しました。

こう書くと、「カラーコーディネーター1級取ってるの?そりゃ独学合格も当たり前!」という反応が返ってくることが予想されます。

いや、実は私自身も、最初はそう思っていました。カラーコーディネーター1級まで取っているのだから、色彩検定2級は楽勝だろうと。教科書を 2〜3回読むぐらいで十分だろうと。

しかし、色彩検定の過去問を眺めてみて、あわてました。まず、人間の眼の仕組みや、照明の色温度など、理論的な内容は、カラーコーディネーター検定でも学ぶのですが、2級のときに暗記したきり。それから1年半以上が経過していますので、細かな数値などは、すっかり頭から抜けていました。

そして、1級は、三つある分野から「商品色彩(主に車、家電、雑貨などの色彩について学ぶ)」を選択しましたので、色彩検定で重点が置かれているファッションの分野については、ほとんど未知の世界。

極めつけは、PCCS(色彩検定で採用されている色の体系)が分からない!

カラーコーディネーターでは、CCIC という東商オリジナルの体系が採用されていて、色の表示はほぼCCIC記号でなされるので、3級で少々勉強しただけのPCCSなんて覚えちゃいません。

ということで、カラーコーディネーター1級合格者とはいえ、色彩検定2級に対しては、全力で取り組まねばなりませんでした。なので、このレポートで私が披露する勉強法は、色彩関連資格にチャレンジするのは初めてという皆さんにも、ご参考いただけるのではないかと思います。

この『色彩検定2級独学合格マニュアル』では、私が色彩検定2級のテキストを購入してから、試験当日に至るまでに実行したこと、悩んだことなどを、余すところなく記しておりますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

ちょっと自己紹介

ここで簡単な自己紹介をさせていただきます。わたくし、筆者の小秋(こあき)と申します。大阪万博(ちなみに花博ではなく、その前のやつです)の年に徳島県に生まれ、結婚と同時に関西に移り住みました。現在は、夫と二人で兵庫県に住んでいます。

ここ数年は、フルタイムの派遣社員として勤めるかたわら、夫と二人で運営しているフリーのイラスト素材サイト「素材屋小秋」の作品を制作したり、フリーの画像ソフト「Pixia」の使い方を解説する e-book を発行したり、ブログでちまちまと色彩関連の情報を発信したりしております。

商用フリーの無料イラスト『素材屋小秋

ブログ『カラフルしている(・w・)/

色彩の勉強を始めたのは、2009年。勢いでイラストの公開を始めたはいいけれど、自分の色使いのセンスに絶望し、色彩関連の本を手に取ったのが初まりでした。

しかし、ランダムに本を読むだけでは、センスどころか色彩の知識すら全く身に付きません。

そこで思いついたのが、資格取得のための勉強を通じて、強制的に色彩の知識を身につけてしまおうということ。これがカラーコーディネーター3級を受験したきっかけです。

そしてその後、少し間を置いて 2011年に同検定の2級を受験し、合格。翌2012年には、晴れて1級(商品色彩)を取得しました。

色彩検定を受験しよう!

色彩検定2級を受験することを考え始めたのは、カラーコーディネーター1級の試験が終わった1ヵ月後、2013年の1月でした。

当初は、カラーコーディネーター検定の2級を再受験するつもりでした。

というのは、カラーコーディネーター検定 2 級の公式テキストは、私の受験後に全面改訂され、新しいテキストに沿った内容が出題されるようになったから。

検定関連の情報をブログを通じて発信するにも、旧テキスト時代の知識では、これから同検定を受験する皆さんに、お役立ちの情報を提供できないと考え、自分も新傾向の試験を受けてみようと思ったのです。

そして、その新しいテキストを買うまでに至ったのですが、しかし、冷静に考えてみると、旧テキスト時代とかぶっている内容も多いことですし、合格しても新たな肩書が増えるわけではありません。

そのような試験に、時間とお金を注ぎ込むのは勿体ないのではないかと…

「そんなエネルギーがあるのであれば、別の試験にチャレンジすれば?」

という夫からのアドバイスを受け、浮上したのが色彩検定だったのです。

* 第2回に続く

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