【色彩検定1級2次試験】独学合格体験記第1回「いよいよ2次まで1ヵ月」

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  1. はじめに
  2. いよいよ色彩検定1級2次まで1ヵ月
  3. 明度表は丸憶えしなくてOK
  4. 合格体験記をもっと読む

はじめに

「【色彩検定1級2次試験】独学合格体験記」は、私が2013年11月10日に色彩検定1級1次試験を終えた直後から、2次試験合格までの模様を、8回にわたってお届けするコンテンツです。

色相・トーン別の明度や、JIS慣用色名など必須知識の暗記法や、試験の出題傾向の分析などをご紹介していますので、最後までお付き合いくださいましたら幸いです。

いよいよ色彩検定1級2次まで1ヵ月

1次試験が終わって、ホッとしている場合ではありません。約1ヵ月後には、2次試験です。いよいよ本格的な1級2次対策に入らねばなりません。

ということで、重い腰を上げて、まずは直近の2012年の過去問にチャレンジしてみたのですが、絶望しました。文章問題しか解けなかったからです。カラーカードの切り貼りを要求される実技の問題で、

「シューズの明度を最も低くする」

「JIS物体色のミントグリーンに最も近い色」

「落ち着いたイメージを持ったトーンから明度6.0以上の色」

と言われても、何をどうすればいいやら。

そして、付属のカラーチップを切り取って、マンセル表色系の等色相面の該当する欄に貼れ、という類の問題に至っては、正解できるようになる気が全くしません。

が、立ち止まっている時間はありませんので、とりあえず先人の教えに従おうと思い、2008年の合格者さんが運営しているサイト「色彩検定ONLINE」さんの「2次の必須知識」のページを訪ねてみました。

このページには、色彩検定1級2次を受けるにあたって必要な知識が列挙されています。トーンのイメージ語、色光の三原色、色料の三原色、心理四原色、そしてトーン・色相別の明度表などです。

これはありがたい!と思いましたが、同時に不安にもなりました。

「色光の三原色なんて、テキストのどこにも載ってないんだけどなあ…私が知らないだけで、色彩を勉強している人にとっては常識なんだろうか?」

と、そこでふと気が付いたのです。もしかして3級テキスト?

そうです、私は、2級から色彩検定を始めたので、3級テキストを持っていなかったのです。

ということで、3級公式テキストを買ってみると、やはり色光の三原色や、心理四原色などが、ちゃんと載ってました。そうか、そういうことだったかと納得し、それらをカード化して暗記することに。こんな具合です。

(表)色料の三原色 (裏)v8 v16 v24

(表)色光の三原色 (裏)v3 v12 v19

(表)心理四原色 (裏)v2 v8 v12 v18

なお、カードは、紙ではなく、iPhoneアプリを使いました。「i暗記」というアプリです。

トーンのイメージ語は、3級テキスト39ページ図33「トーンのイメージ」の内容だと判明。カードの表にイメージ語を一語、裏に対応するトーンを書くという形式にしました。例えばこんな具合です。

(表)落ち着いた (裏)ltg

(表)地味な (裏)g

明度表は丸憶えしなくてOK

明度表は、2級テキスト巻末の「PCCSトーン別明度表」を表にしたものです。

こちらが、「PCCSトーン別明度表」(もとは白黒。私のは、カラーカードを貼ったものです)。

PCCSトーン別明度表
PCCSトーン別明度表

数字と記号だけ抜き出すとこうなります。こんなの憶えられるか!という感じですよね。

数字と記号

しかし、この点、「色彩検定ONLINE」さんが、上記ページで動画で紹介してくれている暗記法にかなり助けられました。明度表を色相2〜14と16〜24のエリアに分けて考える手法です。

2〜14のエリアは8(黄)を中心に、16〜24のエリアは20(青紫)を中心に、それぞれ明度の数値が対称になっていると。なので、図の赤い点線で囲まれた部分の数字を憶えればよいのです。これで、暗記の労力が4割減!

覚えればよいところ

ただ、4割減ったとは言え、残りの数字を丸暗記するというのはやっぱり苦痛です。そこで、何か法則性が見いだせないかと思い、明度表をじっくり眺めてみました。

次回は、そこで分かったことを書き出してみます。

* 第2回に続く

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