桜色(さくらいろ)

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桜色(さくらいろ)とは、桜の花のようなごく淡いピンクを指す色名です。紅染めの中で、最も淡い色調を指しても使われます。

平安時代にはすでに存在し、詩歌などを通じて愛好された色名なのだとか。

現代の私たちは、桜といえばソメイヨシノを思い浮かべますが、ソメイヨシノは、江戸中期以降に、園芸家によって人工的に作られたという説が有力。

桜色の名の由来となったのは、ヤマザクラの花の色とされています。

桜色のヤマザクラの花
桜色のヤマザクラの花
photo credit: "KIUKO" via photopin cc

JIS慣用色名における「桜色」の系統色名は、「ごくうすい紫みの赤」。マンセル値は、10RP 9/2.5です。

同じく「紫みの赤」に分類される慣用色名には「明るい紫みの赤」の鴇色(7RP 7.5/8)、「こい紫みの赤」の「ワインレッド」(10RP 3/9)などがあります。

鴇色は、色鉛筆のピンクのような色で、ワインレッドは赤ワインのような色。

色相はほぼ同じでも、明度、彩度によって全くイメージが異なることが分かります。

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