黄丹(おうに)

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黄丹(おうに)とは、紅花とクチナシで染めた色です。

黄丹は、昇りゆく朝日の色なんだそうです。718年に皇太子の礼服の色に定められ、長らく禁色とされていました。

皇太子の礼装に、この色が用いられるというならわし自体は、現在も続いています。

「皇太子 礼服」のキーワードで画像検索すると、この色の衣装を身にまとったご成婚時の天皇陛下(当時皇太子)や、皇太子さまの画像を見ることができます。

できれば、このサイトでも、そういった画像をご紹介したかったのですが、やはり Flicker では見つからず。

代わりに見つけたのが、おそらく絹織物と思われる光沢のある布の画像。

光沢のある布
光沢のある布
photo credit: erix! via photopin cc

最も黄色っぽいところと、赤っぽいところの中間あたり、一般に「オレンジ」と呼ばれる色が黄丹です。

黄丹の系統色名は「つよい黄赤」、マンセル値は 10R 6/12 です。

同じ「つよい黄赤」に分類される慣用色には、「ローシェンナ(4YR 5/9)」がありますが、こちらは黄丹より黄みが強く、ややくすんだ色です。

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