海松色(みるいろ)

new 検定試験対策はコチラ → カラーコーディネーター検定 色彩検定

海松色(みるいろ)とは、万葉集にも登場するという食用の海藻「海松(みる)」の色。

鎌倉時代に勝色(暗い青)や桧皮色とともに愛好されたといいます。

系統色名でいうと「暗い灰みの黄緑」、マンセル値は9.5Y 4.5/2.5。

昆布
昆布
photo credit: kattebelletje via photopin cc

同じく系統色名で「暗い灰みの黄緑」に分類される色には、「オリーブグリーン」がありますが、オリーブグリーンは、2.5GY 3.5/3。海松色よりちょっと暗くて緑みが強い色です。

「鶯色(うぐいすいろ)」にも似ていますが、鶯色は「くすんだ緑」に分類され、マンセル値は1GY 4.5/3.5。

海松色→鶯色→オリーブグリーンの順に緑みが増し、この三者のなかでは、鶯色がもっとも鮮やか、とご記憶いただければと思います。

画像は、Photo Pinで "kombu(昆布)" というキーワードで検索して見つけたもの。最も明るいところと、最も暗いところの中間が、海松色の色見本に近いです。

理解度クイズ(正解は記事下)


A)
B)
C)


理解度クイズの正解:

このページのトップへ▲

ブログパーツ