刈安色(かりやすいろ)

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刈安色(かりやすいろ)とは、イネ科の刈安草で染められた黄色のような色のことです。奈良時代からある伝統的な色名。

ちなみに、刈安草とは、「刈りやすい」ということでついた名前だそう。黄を染めるためだけでなく、藍とあわせて緑を染めるのにも使われました。

系統色名は「うすい緑みの黄」で、マンセル値は 7Y 8.5/7。

外来色名のネープルスイエローに似てるかな?と思いましたが、あちらは 2.5Y 8/7.5。明度・彩度は近いですが、色相が刈安色よりかなり黄赤寄りです。

色見本を見て、まず思い出したのが、和菓子の黄色でした。

で、見つけたのがこちらの芋ようかんです。

刈安色の芋羊羹
刈安色の芋羊羹
photo credit: t-mizo via photopin cc

ただ、刈安色の色見本は、もうちょっと色が鮮やかであるような気もします。

例えば、人工的に黄色く着色したお饅頭などがあればベストだったのですが、Flicker では見つかりませんでしたので、ひとまずこれにて。

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