銀鼠(ぎんねず)

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銀鼠(ぎんねず)とは、白に近い灰色のこと。江戸時代の灰色を表わす言葉「鼠」に、白の美称として用いられていた「銀」をつけた色名です。

系統色名でいうと「明るい灰色」、マンセル値は N6.5。

無彩色のマンセル値は、斜体のN(Neutralの略号)に明度を表わす数値をつけて表わすんですね。

明度は0〜10までの10段階。数字が大きいほど、明度が高く、すなわち白に近くなります。

同じくJIS 慣用色の「灰色」が N5、「鼠色」が N5.5ですので、銀鼠はそれより白に近いということになります。

ちなみに、JIS慣用色名の「白」「ホワイト」は N9.5、「黒」「Black」は N1。

0と10が使われていないのは、色票で再現できないためです。

さて、銀鼠の画像として選んだのは、明るいグレーの羽毛を持つ Gray Jay(カケスの一種)の写真。お腹のあたりの色が、銀鼠の色見本と近似しています。

銀鼠の鳥
銀鼠の鳥
photo credit: musubk via photopin cc

なお、この鳥は "Whiskey Jack" とも呼ばれる模様。こんなかわいい鳥なのに、なんでロックの曲名みたいな名前がついているんでしょうね。

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