海老茶(えびちゃ)

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海老茶(えびちゃ)は、海老色(えびいろ)が茶色がかった色とされます。

「えびいろ」とは、もとはエビカズラ(山葡萄)に由来するワインレッドのような色。

昔は葡萄を「えび」と読んでいたんだそうです。

それが、伊勢海老の甲羅の色に由来する「えびいろ」と混同されて「海老茶」となり、それの茶色がかった色が海老茶ということなんですが、紆余曲折あったせいか「海老茶」が指す色は実に幅広いんですよね。

一般的には、昔の「えびいろ」の流れをくむ紫がかった茶色を指すことが多いようです。

が、JIS慣用色名の海老茶は、紫みのまったくない茶色。チョコレート色に似ています。

色見本に似た色の画像を探してみたところ、ぴったりの色を含むロブスターの画像が見つかりました。甲羅の赤みの無い部分の色が近似しています。

海老茶色のロブスター
海老茶色のロブスター
photo credit: gailf548 via photopin cc

海老茶は、系統色名でいうと「暗い黄みの赤」、マンセル値は 8R 3/4.5 です。

同じく暗い黄みの赤に分類されるJIS慣用色名には、「鳶色(7.5R 3.5/5)」「弁柄色(8R 3.5/7)」があります。

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