アンバー(amber)

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アンバー (amber) とは、「琥珀(こはく)」という意味で、宝石の琥珀に似た色のことです。琥珀は、植物の樹脂が化石になってできたもの。

琥珀に閉じ込められた虫
琥珀に閉じ込められた虫
photo credit: techroyal via photopin cc

虫などの生き物が入っていることがあるのは、樹脂が落ちた場所にたまたまいたところ、そのまま閉じ込められてしまったものなんだそうです。

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JIS慣用色名には、「琥珀色」という和色名も収録されていますが、系統色やマンセル値は同じで、どちらも「くすんだ赤みの黄」、8YR 5.5/6.5。

色彩検定2級テキスト収録の琥珀色やアンバーの色見本は、上の写真で言うと、虫の肢や羽で色が濃くなっている部分の色に近いです。

ところで、「アンバー」が付くJIS慣用色名には、他に「ローアンバー」と「バーントアンバー」がありますが、これらの色名に含まれる「アンバー」は "umber"。

"umber" は、イタリアのウンブリア地方産の天然顔料で、琥珀を意味する "amber" とは異なることに注意してください。

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