CCIC(The Chamber of Commerce & Industry Color Coordination Chart)

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CCIC(The Chamber of Commerce & Industry Color Coordination Chart)の意味とは

CCICとは、商工会議所カラーコーディネーションチャート(The Chamber of Commerce & Industry Color Coordination Chart)の略で、ヒューアンドトーンシステム(色相とトーンを基礎とする色彩体系)の一種です。

日本色彩学会で専門家による原案作成、検討がなされ、2000年に発表されました。カラーコーディネーターや、デザイナーの実務に役立つ目的で作られたもので、東京商工会議所主催のカラーコーディネーター検定試験でも用いられています。

CCICの色相は、マンセルの色相環を基礎とした24色相です。ただ、色域は大きく分けて赤(R)、橙(O)、黄(Y)、緑(G)、青(B)、紫(P)の6分類となっており、橙(O)が入っているところが、マンセル色相とは異なるところ。

各色域はそれぞれいくつかの区分に分けられています。色域によって区分の数が異なり、RとBは4区分、OとYは3区分、GとPは5区分。色相記号は、色域の記号と区分の数字をとって「R3」「Y2」という具合になります。

色相環

CCICのトーンは、無彩色も合わせて31区分です。有彩色のトーン区分が21で無彩色が10。

トーン環

無彩色(ニュートラル)は大きく分けて白(Wt)、灰色(G)、黒(Bk)で、白と黒が各2区分、灰色が6区分となっています。

有彩色の21区分のうち、6区分は「近無彩色(オフニュートラル)」に分類され、すべて「オフ」がつきます。オフホワイト(oW)、オフペールグレイ(oP)、オフライトグレイ(oL)、オフミディアムグレイ(oM)、オフダークグレイ(oD)、オフブラック(oB)の6つです。

近無彩色

残る有彩色は、最も鮮やかなvivid(ビビッド)から最も暗いvery dark(ベリーダーク)まで、15に分類されます。表に、各トーンの英語表記とカタカナ読み、それから略号を示しました。

有彩色

色相とトーンをまとめて略号で表わすときは、トーン略号、色相記号の順に、間をハイフン(−)でつないで表記します。例えば、色相が赤の第3区分で、もっとも彩度が高い色は「vv-R3」といった具合です。

* 「色彩調和と配色」をもっと読む

理解度クイズ(正解は記事下)

CCICにおける有彩色のトーン区分はいくつある?
A)11
B)13
C)15


理解度クイズの正解:C)15

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