ペンタード配色

new 検定試験対策はコチラ → カラーコーディネーター検定 色彩検定

ペンタード配色の意味とは

ペンタードとは、スイスの芸術家ヨハネス・イッテンがまとめた配色調和の形式のひとつで、色相環を五等分する位置にある5色から構成される五色配色のことです。「ペンタード(pentad)」には、「5個一組の」という意味があります。

色相環上でペンタードを構成する色を線でつなぐと、正五角形になります。ただ、12色や24色の色相環の場合、五等分することはできませんよね。

色相環1

そこで、そのような場合は、トライアド(同じくイッテンが提唱した配色調和の形式で、三色配色)に白と黒を足したものをペンタードとしています。

色相環2

24色相のPCCSが用いられる色彩検定で、ペンタードの問題が出るとすれば、ほとんどがこのトライアド+白、黒のタイプだと思っていいでしょう。

ペンタード1

ペンタード2

CMY+白黒
photo credit: Tiago Augusto via photopin cc

なお、ヨハネス・イッテンが提唱した調和する配色調和の形式のうち、色相環上の用いられる色を結ぶと多角形になるものには、ペンタードとトライアドの他に、スプリットコンプリメンタリー、テトラード、ヘクサードがあります。

スプリットコンプリメンタリーは三色配色、テトラードは四色配色、ヘクサードは六色配色です。

特に、テトラード、ペンタード、ヘクサードの三つは、どれが何色配色だったか混乱しがちなので、しっかり憶えておいてください。色彩検定と、カラーコーディネーター検定、ともに2級以上では必須の知識です。

* 「色彩調和と配色」をもっと読む

理解度クイズ(正解は記事下)

次のうち、ペンタード配色と言えるのは?
A)ダイアード+白+黒
B)テトラード+白+黒
C)トライアド+白+黒


理解度クイズの正解:C)トライアド+白+黒

このページのトップへ▲

ブログパーツ