ビコロール

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ビコロールの意味とは

ビコロール(bicolore)とは、イタリア語で「二色の」という意味です。なので、「ビコロール配色」は二色配色のこと。英語で言うと「バイカラー(bicolor)配色」で、カラーコーディネーター検定2級テキストでは、「バイカラー配色」の名称がメインで使われています。

さて、ビコロール配色またはバイカラー配色(以下、「ビコロール配色」のみの表記とします)は、二色配色なら何でもよいかというとそうではなく、似た色どうしの組み合わせはビコロール配色とは言いません。

はっきりと二色を使っていることが分かる、コントラスト感のある二色配色であることがポイントです。

ビコロール配色の例ですが、典型的なパターンは四つ。

@高彩度どうしで色相が対照的な色の組み合わせ

高彩度色どうしのビコロール配色の例
高彩度色どうしのビコロール配色の例
photo credit: M Glasgow via photopin cc

A色相は類似でもトーンが対照的な配色

対照トーンのビコロール配色の例
対照トーンのビコロール配色の例
photo credit: anneheathen via photopin cc

B赤×白、黒×黄など高彩度色と無彩色

高彩度色×無彩色のビコロール配色の例
高彩度色×無彩色のビコロール配色の例
photo credit: JPC24M via photopin cc

C白×黒など明度差のある無彩色どうし

明度差のある無彩色のビコロール配色の例
明度差のある無彩色どうしのビコロール配色の例
photo credit: gato-gato-gato via photopin cc

ということで、目立つ二色の縞模様や、わかりやすい二色配色がビコロール配色であることがお分かりいただけたのではないかと思います。

なお、ビコロール配色に似た配色用語に、「トリコロール配色」があります。「トリコロール(tricolore)」は「三つの色」という意味。

ビコロール配色と同じく、高彩度の色や無彩色を用いた、明快でコントラスト感の強い配色を指し、その典型が、フランス国旗の青・白・赤の配色。

トリコロール配色
トリコロール配色
photo credit: Sylvain Naudin via photopin cc

詳細は、項目「トリコロール配色」で解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

* 「色彩調和と配色」をもっと読む

理解度クイズ(正解は記事下)

ビコロール配色について、適切なのは?
A)無彩色も使える
B)3色配色である
C)色の微妙な違いを楽しむ


理解度クイズの正解:A)無彩色も使える

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