【カラコ3級】合格体験記第7回「配色問題のポイント」

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  1. 前回のおさらい
  2. non-titled
  3. そして合格発表
  4. 合格体験記をもっと読む

前回のおさらい

いよいよカラーコーディネーター検定3級の試験当日。過去問の分析や、慣用色名の暗記が甘かったために動揺したという話をしました。それとともに、カラーコーディネーター検定の試験の形式の話も。問題形式は、大きく文章問題と配色問題に分かれます。前回は、文章問題について解説しましたので、今回は、配色問題のポイントについて。そして合否はいかに?第6回はコチラ

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配色問題とは、「色相の自然連鎖になっている類似色相の配色」「アジアの伝統的な色づかいに多く見られる中差色相の配色」などのようにお題が示され、該当する配色例を選択肢から選ぶという形式の問題で、毎回1問は必ず出題されます。

配色問題を攻略するにあたって憶えておくとよいのが、CCICの色相差と調和との関係。以下は、テキスト第4章のCCICを使った色相差による配色の内容をまとめたものです。

色相差 0 同一色相配色
色相差 1 隣接色相配色
色相差 2〜3 類似色相配色
色相差 4〜7 中差色相配色
色相差 8〜10 対照色相配色
色相差 11〜12 補色色相配色

私は、これをカードにして暗記し、試験本番では、配色問題に取りかかる前に問題用紙の余白に書き出しておきました

色見本を見て、何色相配色かの判定が微妙なときは、色見本に添えられたCCIC記号を手がかりに、チャートで色相差を数えるに限ります。

実際、これは本番でとても役立ちました。写真は、問題用紙にメモした CCICの色相差。同時にCCICのトーン区分図も書き出しています。

さて、そうこうしているうちに試験が終了。

当日のブログには、「退出許可が出る試験開始30分後に会場を出るつもりだったけど、結局、見直しも含めて1時間と5分かかった」と書かれています。試験の制限時間は2時間なので、これは上出来なのですが、当時の私は悔しかったらしいです。

おそらく、自分の勉強不足を棚にあげて、意外と苦戦したことに頭にきていたのでしょう。

ちなみに、1時間5分のうち、解答自体にかかった時間が約45分。残りは、しつこく見直しをしたり、自己採点用に答案の内容を問題用紙に反映させたりするのに使いました。

そして合格発表

さて、試験から約1ヵ月と少し後の翌年2010年1月15日、東京商工会議所から封書が届きました。試験結果の送付です。>

試験結果には、設問別の得点表と模範解答が添えられており、自分がどこを間違えたかが、分かるようになっています。例の浅葱色の問題と、第9問の正誤問題を二つ落としただけで済みました。

合計得点は、100点満点中96点。カラーコーディネーター検定の合格ライン70点を余裕で上回る出来で、無事合格を果たすことができました!

試験結果には、カラーコーディネーター検定試験(R)合格証が同封されています。

東証のガイドラインに引っかかるということで、写真を掲載することができないのが残念ですが、クレジットカード大のプラスチックのカードで、称号「アシスタント・カラーコーディネーター」の記載とともに、氏名、生年月日、試験回次、証書番号、試験地が記されています。

カラーコーディネーター3級合格者は、「アシスタント」が付くとここで初めて知って、正直ちょっとがっかりでしたが、この「アシスタント」を外してやろう!というのが上級検定への挑戦の動機のひとつとなり、色彩の知識をより深めるきっかけになったことを考えると、感謝するべきかもしれませんね。

次回、最終回は、カラーコーディネーター検定試験3級にかかった時間や費用、受験を終えての感想をまとめたものをお届けします。

* 第8回に続く

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