【カラコ2級】合格体験記第5回「暗記カードの作り方」

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  1. 前回のおさらい
  2. カラーコーディネーター2級攻略!暗記カードの作り方
  3. 合格体験記をもっと読む

前回のおさらい

前回は、私の勉強が行き詰ったところまでお話ししました。一時は受験を先延ばしにすることも考えるほど。しかし、公式テキストが、私の受験予定の第31回試験(2011年12月)をもって改訂されてしまうことが判明したのです。そこで、私は重い腰を上げ、暗記カード作成に乗り出したのでした。第4回はコチラ

カラーコーディネーター2級攻略!暗記カードの作り方

カードは3級受験の時にも作っていましたが、それはあくまでも補助で、なかなか憶えられないところだけをピックアップしたものでした。その点、今回の作戦は、テキストの重要箇所を徹底的に問題化してやろうというものです。

例えば、こんな感じ。

枚数は、全部で 150 枚ぐらいになりました。名刺サイズの情報カードを 1 袋(100 枚)と、厚手の古いカレンダーの余白を名刺サイズにカットした紙を 50 枚ぐらい使いました。

カレンダーを使ったのは、カードを買いに行く手間を惜しんだからですが、端のほうに残った数字や曜日、仏滅大安などの六曜表示が気になり、ちょっとイライラしました(それでも作り直さなかったんですが)。

カード作成には、家での細切れ時間や会社の昼休みをあて、期間としては1ヶ月ぐらいかかったでしょうか。

作成したカードは、穴を開けてリングに通して持ち歩き、通勤電車の中などで何度も何度も反復しました。

カード化のコツは、テキストや問題集の一部をそのまま抜き書きし、穴埋め方式にすることです。たとえば、こんな感じ。


<カード表面>
ベツォルド・ブリュッケ現象は、(1)の範囲で、刺激の色度を一定に保ったまま(2)を変化させた時に生じる(3)の変化である。


<カード裏面>
(1)明所視
(2)輝度
(3)色相


カラーコーディネーター検定試験の問題のほとんどには、テキストの文章がそのまま使われています。なので、語句だけをばらばらにして暗記するよりも、フレーズで憶えてしまう方が効果的だからです。

そうした方が、カードの数が少なくてすむということもありますしね。かりに1問1答形式にしたとすると、300枚以上になってしまったと思います。

手書きは面倒だという方には、アプリを使った暗記カード作りがお薦めです。

メモメモ暗記帳

メモメモ暗記帳は、オリジナルの電子カードを作成し、リアルの単語帳のようにパラパラとめくることができるアプリです。

作り方は簡単。Windows の「メモ帳」を開いて、暗記したい内容を入力するだけです。

たとえば、先ほどのベツォルド・ブリュッケ現象のカードを作る場合、メモ帳にこう打ちます。


ベツォルド・ブリュッケ現象は、(1)の範囲で、刺激の色度を一定に保ったまま(2)を変 化させた時に生じる(3)の変化である。<ここで[Tab]キーを押す>(1)明所視<[Enter] (改行)>
(2)輝度<[Enter](改行)>
(3)色相 ;


質問文を入力した後、Tab キーを押し、答えの語を入力した後に半角スペースと「;(セミコロン)」を付けるというのがルールです。また、[Enter]を押して改行すると、それがそのまま反映されます。

保存の際には、形式を「UTF-8」にしてください。

こうして作ったファイルを読み込んだものがこちら(無料版なので広告が入っています)。

このカードをタップすると、カードがぱらりとめくれて

という具合に裏面が表示されるというわけです。

これだと、紙のカードと違って、新規カードを作成する時に、カードの残り枚数を気にかける必要はありませんし、持ち運びのためにボリュームを気にすることもありません。

ちなみに、後の1級商品色彩受験の際には、このメモメモ暗記帳を使って 400枚以上のカードを作り、常時持ち歩いていました。紙のカードで同じことをするのは難しかったと思います。

ということで、今日は暗記カードの作り方でした。次回は、受験直前期の過ごし方についてお届けいたします。

* 第6回に続く

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