【カラコ2級】合格体験記第3回「テキストの攻略法」

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  1. 前回のおさらい
  2. カラーコーディネーター2級テキストの改訂版と旧版
  3. テキストを攻略しよう
  4. 合格体験記をもっと読む

前回のおさらい

カラーコーディネーター3級に合格したものの、やはり色使いに自信が持てない日々。そして、頭から抜け落ちていく知識。焦りを感じ始めたときに、夫に相談したところ「じゃ、2級もやってみる?」という流れになりました。しかし、書店で手に取った2級公式テキストはあまりにも重く。一抹の不安を抱えながらとりあえず購入したのですが…。第2回はコチラ

カラーコーディネーター2級テキストの改訂版と旧版

こちらが、2011年8月に購入した公式テキストと問題集です。

2011年8月に購入した公式テキストと問題集

ここでご注意いただきたいのは、画像は2011年当時の公式テキストだということです。

現在(2013年6月現在)のカラーコーディネーター検定試験2級の準拠テキストはこちら。

現在(2013年6月現在)のカラーコーディネーター検定試験2級の準拠テキスト

表紙の雰囲気がガラッと変わりました。そして、それだけではなく中身もほぼ全面的に改訂されていて、全く別物といってもいいでしょう。

どう変わったかというと、改訂前より教科書っぽい感じが少し薄れたと言いましょうか。

色彩の歴史についての記述が大幅にカットされた一方で、カラーユニバーサルデザインなど新しい項目が追加され、より実践的な印象となっています。

オールカラーで、文字が明朝系からゴシック系に変わったので、格段に読みやすくなりましたし、ファッションやプロダクトの事例も新しい(なにしろ旧テキストには、新しいプロダクトの例として、MDウォークマンやiMacが載っていた)。正直、これから2級を受験する皆さんがうらやましいです。

ところで、ここまで読んで、こう思った方がいらっしゃるかもしれません。

「これ書いてる小秋って人、結局旧テキスト時代に受験したわけだよね?なら、この体験記を読む意味なくない?」

そうですよね。実は、私もお役立ちのものが書けるかどうか不安でした。

しかし、カラーコーディネーター2級受験時に実践した勉強法を応用して、その後、1級商品色彩合格(2012年)や、色彩検定2級・1級合格(2013年)という実績を上げていることから、私の勉強法はかなり普遍的ではないかと考えています。

その勉強法を、これからカラーコーディネーター2級を受験なさる皆さんにもお役立ていただけるよう、改訂後のテキストを手元に話を進めてまいりたいと思いますので、いましばらくお付き合いいただけましたら幸いです。

テキストを攻略しよう

それでは、ここから具体的な勉強法の話に入っていきます。まず、テキストの読み方から。一度目は、ざっくりと全体に目を通してください。

例えば「I-1 色の識別性」「I-2 色の情緒性」など、青い文字で書かれた見出しだけをなぞるぐらいのつもりで結構です。

カラーコーディネーター2級テキストは、改訂されてかなりとっつきやすくなったとは言え、情報量はかなりのものですし、難解な項目はやはり難解です。一読目から理解できるという人は、ごくごく少数だと思いますので、分からなくても気にしないでください。

テキストがざっと一読できたら、次に問題集を開きます。そして、練習問題に出題されている箇所をテキストから探し出し、テキストの該当箇所にマーキングをします。

公式問題集は、テキストと同じ章立てで構成されていて、文章もテキストのものがほぼそのまま使われていますので、テキストから該当箇所を探しだすのは簡単です。

この方法を採った場合、問題を解くより先に答えを見てしまうことになり、ズルをしたような気になるかもしれませんが、気にしないでください。

これは、テキストにとっかかりを作るために必要なことだと、私は考えています。また、最後の第5章までマーキングを終えたときには、自然と2回目の読みを終えていることになりますので、読書が苦手な方にはおすすめです。

なお、この段階では、マーキングは、鉛筆で行ってください。蛍光ペンなど、目立つ筆記具でのマーキングは、試験直前のテキスト最終読みの段階で行った方が効果的なので、最初にやってしまうともったいないです。

以下は、次のような流れを繰り返します。

@マーキングした箇所に重点をおいてテキストを読む

A問題集の練習問題を解いてみる

B分からないところ、間違ったところはテキストの該当箇所を読み直す

問題を解いてみる際には、別の紙に答えを書くのですが、その際に、選択肢の番号とともに、答えとなる語句を書きます。書くと、記憶の定着がよくなります。

ところで、ここで重要な問題に気が付きました。

それは、問題集の『過去問題例』の扱いをどうするかということです。次回に続きます。

* 第4回に続く

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