【カラコ2級】合格体験記第2回「2級受験を決意した理由」

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  1. 前回のおさらい
  2. カラーコーディネーター2級受験を決意した理由
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前回のおさらい

色のセンスのなさを克服しようと、色彩の勉強をすることにした私。まずはカラーコーディネーター検定3級に挑戦しました。そして、最初こそ、テキストの難しさに面食らったものの、次第に勉強にはまっていき、2ヵ月弱の勉強で合格。直後、2級を受験すると宣言したのですが…第1回はコチラ

カラーコーディネーター2級受験を決意した理由

結局、2010年は6月にも12月にも試験を受けず、2級を受験したのは、結局2年後の2011年12月でした。

自身のブログの「カラーコーディネーター検定試験」というカテゴリに分類した記事を順番に見ていくと、2010年1月の「3級合格しました」記事の次が、いきなり 2012年1月の「2級合格しました」という記事なんですよね。

約2年のブランク。この間に何があったのでしょうか。他のカテゴリのブログ記事を見ると、色彩やデザイン関連の本の紹介や、本で学んだデザインテクニックの実践、独自の配色パターンの提案などをしているのですが、せいぜい月に 2〜3記事ぐらいで、あまりやる気が見られません。

一体、何をやっていたんだろうということで、「素材屋小秋」の更新履歴を見ると、2010年から 2011年秋ごろにかけて、2〜3日に1回の頻度で新作イラストを制作していたことが分かりました。

思えば、イラスト作成に使用しているフリーソフト『Pixia』の初心者向けマニュアルを作ったのもこの頃でしたし、忙しくて資格試験どころではなかったのでしょう。

あと、こうして書いているうちにだんだん思いだしてきたのですが、その頃の私は、カラーコーディネーター3級に合格したものの、「やっぱり色がよく分からない」という不安から逃れられていませんでした

というのは、受験で学んだ CCIC(商工会議所カラーコーディネーションチャート)における色の調和を、実際の色彩…例えば Web の色やファッションの色に応用することが、私にはできなかったのです。

なので、色についてのアドバイスを求められた時は、いつもヒヤヒヤものでした。

よく分かっていないんだけど、一応カラーの資格保持者という状態…色使いに自信が持てるようにと、カラーコーディネーター検定を利用したのに、より微妙な立場に追い込まれてしまうとは。これは、全く想定外でした。

そして、そうこうしているうちに、3級テキストで得た知識もどんどん抜けていきます。テキストを読み返して、復習しようとも思いましたが、目標として試験がないと気合いが入りません。

私は危機を感じました。

いかん、このままでは『昔、カラーコーディネーター受けてーん。3級どまりやったけどな。マンセルとか、なつかしわー、アハハ』というオバチャンになってしまう!

何より「カラーコーディネーターのいる素材屋」としてやっていこうと、3級受験を応援してくれた夫にも申し訳が立ちません。

そこで、夫に相談したところ、「じゃ、2級もやってみる?」という流れになったのでした。

私は、夫の提案に従うことにしました。試験が目標として設定されているなら、がんばれます。何より、3級直後にはやろうと思っていたことですしね。

「これで実践的な配色ができるようになる!」

私はわくわくしました。

しかし、2011年8月中旬の暑い日、夫といっしょにアクタ西宮のジュンク堂書店に行き、2級テキストを手にとった瞬間、目の前に暗雲が。

カラーコーディネーター2級テキストは、3級同様、理科の教科書みたいだったのです。今度こそ「シック」「クール」「ロマンチック」といったイメージ別の配色レッスンなどが学べると期待していたのに…。

確かに3級よりは高度な配色技法が学べそうだとは思いましたが、やはりカラーシステムはCCICが使われており、応用が難しそう。

しかもテキストがかなり分厚くて、270ページぐらいあります。いきなりやる気をなくした私は、ふと、隣にあったAFT色彩検定2級の教科書をパラパラとめくってみました。

すると、そこには、まさに私が求めていた世界がありました。イメージ別の配色例が載っているではありませんか!

また、基本二色刷りのカラーコーディネーター2級テキスト(※改訂前テキストの話です。テキスト改訂についての話は後述)に対し、色彩検定2級テキストはオールカラー。ビジュアル豊富で、しかも約 120ページという薄さです。

私は夫に言いました。

「やっぱりこっち(色彩検定)にしようかなあ」

しかし、そんな私に夫はこう言ったのです。

「一般の人には、『カラーコーディネーター2級持ってます』って言う方が、ウケがいいんじゃない?3級と2級で資格がバラバラっていうのもなんだか中途半端な印象だし。」

確かに、職業名として通用している「カラーコーディネーター」という言葉と資格試験の名前が同じというのは響きがいいんですよね。それに、カラーコーディネーター2級が難しいから逃げた、と思われてもシャクですし。

ということで、見栄っぱりの私はカラーコーディネーター2級を受験することを決意し、ずっしりと重い公式テキストと問題集を買って帰りました。

* 第3回に続く

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