ビジュアルプレゼンテーション

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ビジュアル・プレゼンテーションは、商品や店舗のイメージを顧客に分かりやすく伝え、入店や購買を促すことを目的として、視覚的要素を駆使して商品を提示することです。

以下「VP」と略しますが、アイテム・プレゼンテーション(IP)、ポイント・オブ・セールス(パーチェス)・プレゼンテーション(PP)と並んで、マーチャンダイジング・プレゼンテーション(MP)の一環とされています。

ビジュアル・プレゼンテーションの位置づけ
ビジュアル・プレゼンテーションの位置づけ

※MPは、MPS(マーチャンダイジング・プレゼンテーション・スタンダード)とも言われます。カラーコーディネーター検定テキストではMP、色彩検定テキストではMPSが用いられています。

VPの具体例は、ショーウィンドウや、ウィンドウディスプレイなどと呼ばれているものを想像していただければ、分かりやすいのではないでしょうか。

ビジュアル・プレゼンテーションの例1
ビジュアル・プレゼンテーションの例1
photo credit: wallyg via photopin cc

ビジュアル・プレゼンテーションの例2
ビジュアル・プレゼンテーションの例2
photo credit: paulancheta via photopin cc

VPはいわばお店の顔。通常、人通りの多い場所に設置され、通行人の目を惹き、お店の提案するライフスタイルを語る役割を求められます。近年は、商品を陳列するだけではなく、大型のポスターやカラーコルトン(電子看板)を用い、演出力を高める例もあります。

大型ポスターを使ったVP
大型ポスターを使ったVP
photo credit: john.gillespie via photopin cc

また、誘目性の高い色彩を用いることも効果的です。

誘目性の高い色彩のVP
誘目性の高い色彩のVP
photo credit: anne arnould via photopin cc

以上、4枚の画像をご覧になって、VPとはどのようなものであるかのイメージは掴んでいただけたのではないかと思います。

ただ、検定試験的に問題なのは、他にMP(MPS)とか、IP、PPといった似たような言葉が登場すること。このへんを整理するために、もう一度VPの位置づけの図をご覧ください。

ビジュアル・プレゼンテーションの位置づけ
ビジュアル・プレゼンテーションの位置づけ

以下、それぞれの特徴を箇条書きにまとめてみます。

  • MP(MPS)は、VP、IP、PPの総称
  • VPの役割は、通行人の目を惹き、お店や商品のストーリーを語ること
  • その点、IPとPPは店内の展示を指す
  • IPは商品の見やすさ、手に取りやすさを目的とするのに対し、PPは、売り場を飾り、販売促進の役割を持つ

IPとPPについては、別にページを設けて詳しく解説いたします。それぞれ誰を対象とするのか、どんな役割を求められているかをしっかり整理しておいてくださいね。

* 「色彩とビジネス」をもっと読む

理解度クイズ(正解は記事下)

ビジュアル・プレゼンテーション(VP)の例として適切なのは?
A)店舗奥のコーディネート例
B)ショーウィンドウの大型ポスター
C)色別にアイテムが整理された棚


理解度クイズの正解:B)ショーウィンドウの大型ポスター

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